2012年05月19日23時50分02秒
チェットさん [ 日々 ]
禁を破ってお酒を飲んでしまいました(挨拶)。
でも術後経過は非常に順調で、今も右足親指の肉と爪の間に小さな穴が出来ている状態なんだけど、不思議なもので痛みが殆ど無くなった。
以前は爪が刺さって破片が散らばっている状態だったそうで……想像しただけで痛い。
まともに歩けるようになったことだし、それにライブの誘いも一杯来てるのでそろそろ本格始動しますかね!
一体どんな形態でやろうかなあ。
最近(また)CDをまとめ買いして、今届くのを待っている状態なんだけど、それとは別にチェット・ベイカーを今更ながら聴いている。
きっかけは忘れたけど急に思い出して、CDの山から「チェット・ベイカー・シングス」を掘り出した。
彼は本業は勿論トランペット奏者なんだけど、歌うのも好きだったという。
その線の細い歌声は決して上手くはないけれど、人々はその中性的なヴォーカルにも強く惹かれた。
聴けば真似出来そうな気がして、でもきっと実際に辿り着くにはとても遠いところにいるんだろうなあ。
届きそうで届かない、届かせない、その感覚こそがセンスってものなのかもしれない。
今の一曲
Chet Baker - That Old Feeling
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2012年05月14日23時39分23秒
キスゲ君 [ 日々 ]
まだ包帯グルグル巻太郎です。略してグールー(導師)です。
でもちゃんと洗ってるので心配しないで下さい(匂いとか)。
そんな訳で日曜日はあの山にアレを見に行ってきた。

これだ。
府中にある浅間山にしか咲かない花、ムサシノキスゲ。
その存在を知ってから毎年見に行ってるけれど、中々咲き誇っている光景にお目に掛かれない。
時期が悪いのかな?
いつもぽつんぽつんと咲いていて、それを見てでも満足して帰っている。
今年も満足。
でもやっぱり咲き誇る時期があるみたいで、キスゲフェスティバルなるものも開催したりしてるらしい。
これが発展して将来的にロックフェスとかにならないかしら。
キスゲジャパンロックフェス……とか。
帰り道、直ぐ近くにオフハウス(古着屋)が出来たので物色。
ラルフローレンのシャツを買う。
ここ一、二年はラルフローレンがやけに身近にいる。
でも古着屋で見掛けると大抵はぶかぶかでとても着られるものじゃないから、たまにぴったりのものを見つけると嬉しくてついつい買ってしまう。
ラルフローレンというブランドが好きだ。
ブランドっていうと途端に嫌らしい響きを帯びるけれど、見方を変えれば要するに自分と好みが似た職人の集合体のようなもので、期待を裏切らない音楽家と同じものだ。
こいつらなら試聴しなくても新作は期待できる、買う! っていうアーティストが誰にとってもいるだろう。
サージェント・ペッパーズを出した後のビートルズ、或いはモーニンググローリーを出した後のオアシスのように。
ラルフローレンにそれと同じ思いを抱いている。
でも今年のラルフローレンのポロシャツはお馴染みのあのロゴが胸に超デカデカと刻まれていて、これはちょっと……と思ってしまった。
言うなればレット・イット・ビーだな。あれは。
今はそんなでもないけれど、好きになる可能性も多分にあるってこと。
今の二曲
Oasis - Stand By Me
The Beatles - Two Of Us
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2012年05月13日10時26分04秒
だいじなことふたつ・その後 [ 日々 ]
巻き爪の手術終了。
やる前に知人から「のたうち回るくらい痛いよ」と聞かされており、ネットで見ても痛いと書いてあったから相応の覚悟をしていたが、やっぱり痛かった。
まあのたうち回りはしなかったが。
手術はほんとに一瞬で、足に麻酔を恐らく三本刺されて、三本やったってことは絶対四本目もある! 何処に刺すんだ!? 刺される箇所に予め力を入れておかねば! とか考えている内に「ハイ終わりです」と言われた。
幾つか質問をぶつける。
「どれくらいで治りますか?」
「入浴して良いんですか?」
「アルコール取って良いですか?(流石に今日これからとは言えず)」
……とりあえずアルコールは当分駄目らしかった。
今も右足包帯グルグル巻き。
通りすがる人々の足がこうなっていることを見る時は人生稀にあるけれど、まさか自分もなるとは思わなかったな。スポーツもやってないのに。
その後薬を貰って、早くも三十分後には飲み会。足を引き摺って集合場所へと急ぐ。
十数年も会っていなかった小・中学校の同級生は一目で判別が付くほどあまり変わっていなかったが、向こうはおれのことをぱっと見た時気付かなかったらしい。
でも目元で判ったとか。
まあ気付かないのも無理は無いか。
あの頃は髪おっ立ててシド・ヴィシャスみたいな格好してたからなあ。
そしてフォアグラ大根があるという例の店へ。
料理は美味しかったけれど、今回は話の内容が本当に気になるものばかりで(いつもがそうじゃないって訳じゃないけれど)、食べることにあまり集中出来なかった。
色々なことを話したっけ。
・会わなくなってから今まで何してた?
・しょうもない思春期だった気がしたけれど(みんながやるように)好きな人の名前を言い合ったりしたよなあ
・ここ数年の恋愛話云々カンヌン
・今はもう全く会っていない共通の親友(だった人)の話
・〇〇さん可愛かったよなあ。成人式の時にもあったけどやっぱり可愛かった。今何してるのかな? おれ〇〇さんと結婚したい(注:これを言ったのはおれじゃありません)
・おれはゲームの達人だったらしい
・小・中学校の他の同級生のその後
振り返ると何だか恋愛話が多かった。
もしもおれたちが可愛らしい容貌で可愛らしい口調だったなら、傍からは女子会に見えたんじゃなかろうか。
でも自分が中学校の時に言った好きな人の名前は、実はさっぱり覚えていなかった。
中学校の他の同級生の話は正直ゾッとする内容のものもあった。
端的に言えば、人生それなりに生きればそれなりに大変なことがあったり、病気になったりする、という話だ。
シラフで聞くのは辛かったな。
とりあえずは足が治ってから改めてちゃんと飲もうぜ、ということになった。
帰ったら時刻はまだ十一時半くらいだったが、やけに疲れたので寝た。
そして今日。まだ足は包帯グルグル巻き。
うーん。とりあえず曲を作ろう。
今の一曲
サニーデイ・サービス - 青春狂走曲
余談ですが中学校の時にシド・ヴィシャスのような格好をしていたというのは嘘です。
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2012年05月12日00時37分06秒
だいじなことふたつ [ 日々 ]
十年以上も会っていなかった友人とFacebookで再会した、という話を幾らか前にここに書いたけれど、スケジュールを調整してとうとう今日の夜に飲むことになった。
そして今日の夕方は……巻爪の手術だ。
待ちに待ったような、先延ばしにしたいような、手術。
手術後に酒ってやっぱり駄目だよなあ……。
お酒を飲むと血の巡りが良くなるから、傷口から血が噴き出しそうだ。
それで死んだらもしかしたらとてもロックなのかもしれないが、きっとあの世にいてもお医者さんの嘆きが聞こえてくるんじゃなかろうか。
とは言え、最早どっちも後回しに出来ない重大な用事だ。
だから今夜の飲み会は……食べることと話すことに専念するしかない。
飲まない飲み会ってのは生きていながらに死を望むようなもので、ヒット曲を一つも出せなかったビートルズのようでもある。
今夜は敢えてプリーズ・プリーズ・ミーを生み出さずに、ただ思い出に花を咲かせようじゃないか。
でも予約してある飲み屋も自分がセレクトした店で、とにかく料理が美味しそうなのでかなり楽しみ。
フォアグラ大根とかあるんだってよ!
国分寺万歳だね。
今の一曲
Pulp - Babies
フロントマン、ジャーヴィス・コッカーの胡散臭い大学教授みたいな雰囲気を見習いたい。
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2012年05月09日07時31分23秒
ケーキ万歳! [ 日々 ]
あっと言う間にキャンプも終わってしまった。
えらくどうでもいいことだが、今回のキャンプで自分が炊いたご飯が異常に美味しく出来たのでちょっと感激した。
まあ普通に米を研いで、目盛りをちゃんと守って炊いただけのことなんだけどさ。
固すぎず柔らかすぎずふっくらと仕上がり、絶賛の嵐。
弥生時代に生まれていたらおれの人生は凄いことになっていたかもしれない。
いや、深い意味は無いが。
友人の娘は子供の日が誕生日で、例年通り誕生会。
結構な強行軍で、昼にキャンプが終わって帰宅し、夜に再集合というスケジュール。
誕生日と言えばプレゼントであり……ケーキだろう。
しかしその娘さんはどうにも甘いものがごく一部を除いて食べられないらしく、だから今まではケーキを買っていくことも出来なかったのだが、そろそろいいだろ! ということで今回はケーキを買って行った。
自分で食べたいと思って買ったシブースト、あとはレアチーズケーキとかバナナタルトとガトーショコラ、無難にプリンも。あとロールケーキも買ったっけ。
何を買うかちゃんと決まっていないうちにあれくださいあれください、って選んでいたらやっぱり途中でうーん……ってことになって、店員さんに若干笑われてた気がする。
ここのケーキ屋の店員さんが綺麗な人だったのでまた何でも無いときに買いに来ようかなあ、と思ったり。
男独り、理由を見つけないとケーキも中々買えない。なんと悲しいことか。
しかしこのケーキ屋、以前に買いに来た時にもなんかおれ、綺麗な店員さんがいるなあ、と思った覚えがあるんだよね。
今回の方とは違う人だと思うんだけど。綺麗な店員さんが集まるケーキ屋さん。なんと素晴らしい。
でなくても、ケーキ屋の店員さんというだけで五割増しで綺麗に見えるというのに。
ま、そんな与太話はどうでもいいとしてだ。
友人の娘にどのケーキを食べるか、最初に選んで貰ったんだけど、これは選ばんだろと思っていたガトーショコラを選び、固さに苦戦しながらもなんとか平らげていた。
美味しかったのかしら。
それともほんとは未だに甘いものがあんまり好きじゃないけれど、早くも気を遣うってことを覚えたのかな。
そんなことを考えた連休最後の日だった。
自分が食べたシブーストは最高に美味しかった。
数年前まで存在すら知らなかったシブースト。
こんなに好みの味だとは。
シブーストの歌でも作ろうかしら。無論フレンチポップスじみたやつだ。
今の一曲
France Gall - 天使のためいき
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2012年05月05日01時15分58秒
いつか書きたい無人島に持って行きたい五枚 [ 日々 ]
五日から六日にかけて、すっかり毎年恒例の行事となった奥多摩キャンプ。
三日四日とあんまりな悪天候のせいで家に閉じ篭っていたので、残る二日の休みは思う存分外の空気を吸うとしよう。
でも六日も雨らしいんだよなあ。
お天道様ほんと何とかして下さい。
しかしキャンプって今までに結構な回数行ってるけれど全然慣れない。
ああ言った場所でテキパキ行動出来る人ってほんと羨ましい。
そしていつもキャンプに参加する面子は精鋭揃いなのでおれは迂闊に手を出すことも出来ず、友人の子供の相手をするのだ。
これもかなり大事な役目だけどね。
おれはほんとサバイバルに向いてないと思う。
無人島に流れ着いたらまっ先に死ぬ自信ある。
そもそもまともに泳げないので流れ着かないって話でもあるが。
もし無人島に一生暮らすことになり、アルバム五枚だけ持っていけるとしたら何を選ぶ? みたいな質問ってよくあるじゃない。
あれって最初に考えた人は凄いよなあ。
持って行ったところで聴く環境あるのか? みたいに突っ込みどころが残ってる辺りがなんだか微笑ましいというか。
自分なら何を持ってくかなあ。
無人島に持って行きたい五枚、いつか書きたいと思っていたのでこの機に書いてみる。
The Beatles「1967-1970」
通称青盤。後期ベスト。
二枚組だからアウトか?
でもこれはまず間違いなく選ばれる。
The Zombies「Odyssey & Oracle」
これは欠かせない。
ゾンビーズはこの一枚だけならビートルズやビーチボーイズにも全く引けを取っていない。
まあアルバム自体二枚しかないんだけれども。
カーネーション「Parakeet & Ghost」
ゾンビーズと微妙にタイトルが似てるな。
二枚組の再発バージョンを出来れば持って行きたい。
Black Moth Super Rainbow「Dandelion Gum」
ここ一年くらいのお気に入り。
不気味で可愛らしい音楽。
あと曲数が多いから飽きないかなあと思って。
Phasmid「Her Friend The Blue Star」
ずっと探してたアルバム。
廃盤で中古で入荷することも殆どないらしく、諦めていたんだけどヤフオクに数百円で出品されてた。
可愛らしいインスト。
でも誰もいないところでこれだけ流れてたら孤独感に苛まれそうな気もするな……。
というわけで明日には三枚くらい入れ替わっていそうな”無人島に持って行きたい五枚”でした。
今の五曲
The Beatles - Come Together
この動画の満面の笑みのジョン(ポリゴン?)に笑いました。
すげー味ある動画だな。誰が作ったんだろう?
The Zombies - Time Of The Season
素直に代表曲をセレクトしてみた。
カーネーション - たのんだぜベイビー
アルバム”Parakeet & Ghost”を象徴するような、
万華鏡みたいなというかおもちゃ箱をひっくり返した感じが大好き。
Black Moth Super Rainbow - Jump into My Mouth and Breath the Stardust
曲名が長い。
Phasmid - Electrod (I Am Robot and Proud remix)
リミックスバージョンしか動画が無かった。
でもこのアルバム、大盤振る舞いでオリジナルの一枚目に加えて二枚目に様々なアーティストによるリミックスバージョンが収められているのよね。
で、二枚目にこっちのバージョンも収録。
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2012年05月01日00時56分49秒
大人になったってこと [ 日々 ]
巻き爪の手術は12日に延期になった。
ゴールデンウィーク中は何かあった時に急な対応が難しいからダメなんだと。
しかも手術終わった後二、三日は包帯グルグル巻きなんだって。不安は募るばかりだ。
月曜日。休みだけど新宿へ。
タワーレコードで発見した”昭和のレコードデザイン集”という本がスゲーいい。
美空ひばり”哀愁波止場”とか、昔の色々なレコードのジャケットがただ載ってるだけなんだけど、昨今ののべっとしたジャケットよりどれもみんな遥かに良い!
音楽は七転八倒しながらも色々進化・深化してきたと思うけれど、ジャケットに関してはもしかしたら試行錯誤を繰り返した挙句、むしろ退化してしまったんじゃないかとすら、この本を見てると思うね。
何より色彩のセンスが本当にすごい。全てが新鮮に映る。
都心での用事を終えた後、夜は家のほうで飲み会。
平日は基本的に都心にいるけれど、それでも週に少しくらいは都会の田舎、多摩の方をぶらっとしないと何だか色々なものが補給出来ない。
そんな嫌な大人になってしまった。
嫌ながらも、素晴らしい大人になってしまった。
いやに素晴らしい大人になってしまったな。
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2012年04月28日00時37分50秒
僕が君を知ってる [ 日々 ]
帰りの電車内で隣の吊革を握ってた女の人が昔の友人にそっくりで、でも流石に直視は出来なくて、気になっていたんだけど向こうは結局途中の駅で降りてしまった。
きっともう関わることはないだろうけど、まだ東京にいるのかくらいは気になるし、知りたいなあ。
だからって訳じゃないけど、CD出したよーってとりあえずメールしてみたりする。たまに。
こういうことがあると、前の彼女のこととか、それ以前の色々なことを考えずにはいられない。
こんな時男の友人のことは何故かあんまり思い出さないんだよな。
男の友人のことはまた違った時に思い出しもするけれど。男の友人ってたとえ縁が切れても、ふとした拍子にまた交流が復活しそうな気がするんだよね。
だからあまり心配しないっていうか。実際に何度かそれを経験してるし。
ビックカメラのポイントが何故か2500くらい溜まっていて、これを機に今まで驚くほど聴いてこなかったRCサクセションを聴くことにした。
オリジナルアルバム何枚か持ってるのに、改めてベスト購入。ジャケに惹かれて。
なんか友人の友人とかに”雨あがりの夜空に”が人生のフェイバリットソングだよ、みたいな人が数人いて、今更ここに自分が入ることもないよなあ、なんて本当に下らないことを考えてた時もあって、ちゃんと聴く機を逃してたんだよね。
でもおれはきっとこのバンドにはまることを知っている。
ストーンズなんて所詮ビートルズの後追いなんでしょ、なんて僅かでも考えたその後にストーンズが大好きになった時のように。
ゾンビーズを聴いた時のように。
ディスクユニオンでキンクスが流れてた時のように。
きっとRCサクセションの魅力に直ぐ気付くんだろう。
色々と思いに耽りながら、今日、手術に臨む。……巻爪だけど。
今の一曲
RCサクセション - わかってもらえるさ
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2012年04月22日23時08分40秒
CDショップ [ 日々 ]
久々に新曲が出来ました。
”CDショップ”という曲。
My SpaceとOKMusicにアップしちょります。
どうぞ聴いてみてくださいな。
でも実際歌ってみたら思っていたより大分音程が低かったので録り直すかもしれない。
メロディが好きで結構前から温めていた(制作をサボっていただけとも言うが)ので、無駄死にさせたくないなー。
というわけでこの土日は天気が悪く、曲作りと読書してた。ずっと。
店員さん以外とまともに人と話してない……超暗い人みたいだ。まあ明るくはないが。
松本大洋の”Sunny”二冊とそれにようやく発売された藤子F不二雄の”TPぼん”、完全版三巻。
この完全版には今までのコミックには収録されていなかった話がたくさん収録されてて、発売をかなり待ちかねてた。
日曜の夕方くらいについうたた寝をしてしまって、そしたら水たまりに自分が立っててカエルが飛び付いてくる夢を見た。
グロテスク極まりない夢なんだろうけど、特に嫌だとは感じなかった。
どうやら最早心の底までカエルは味方だと認識してしまっているらしい。
……超暗い人みたいだ。やっぱり。
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2012年04月21日00時18分47秒
世界の週末 [ 日々 ]
金曜、夜。
夕食を食べず、八時くらいから自転車に乗ってぶらり散歩。
何処かのラーメン屋に行くつもりだったがどうも決め手に欠け、十時になってもまだ食事にありつけない。
そんな状況で、分倍河原駅へとやってきた。
ここは駅前に小さな商店街があって、様々な食べ物屋さんがあるんだけど大半は飲み屋。
一人で飲み屋は無理だしなー、と商店街を通り抜けようとした時、一軒の店のことを思い出す。
それはレストランハッスルという名の洋食屋さん。
前々から行こう行こうと思えど中々タイミングが合わなくて行けずにいた。
程なくして、駅から数分の距離にあるレストランハッスルを発見。
店は二階にあって、まるで隠れ家のような雰囲気。
談笑している男の人二人組と、あとは男一人の客が何組か。
そこにおれも加わったのだけど、後からやって来るのは皆男一人。一人ずつ。
まるで誘い込まれているかのようにやって来る。
秘密の場所で各々の時間を過ごしに来ているようで、不思議だけど好きな雰囲気だった。
当然ながら喋らないしね、みんな。
自分が頼んだのはピカタ丼というメニュー。
女性客がいないのは時間のせいかとも思ったが、出された丼のサイズを見て納得。
超ビッグサイズなのだ。
この時点でおれは二時間も自転車をキコキコ漕いだ後で空腹だったからなんとか食べれたけれど、平常時だったら厳しかったかもしれん。
ピカタ丼というのは玉子に肉を絡めてデミグラスソースをかけたものだ。
ポークかチキンか選べて、おれはポークにした。
量もさることながら味も素晴らしい。
結婚式のメニューも良かったけれど、こうした普段着の味がやっぱり好きだ。
店のマスターもまだ夕食を食べてなかったらしく、おれたちのメニューを作っているのに紛れて自分の食べる分も作っていたらしく、店内にいる客みんなに食事を提供した後、自分も席について食事してたのがなんだか可愛らしかった。
大満足したところで外に出ると、小雨。
でもほとんど気にならず、幸せな気分のままでまた自転車をキコキコ。
金曜日の夜。
別に酔わなくたってときには幸せな思いが出来るもんだ。
それはそれとして、今はサワー飲んでるけどね。


